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映画「プラダを着た悪魔」

題名を初めて聞いたときには、プラダという実在のブランド名が出ているから、プラダのコマーシャルかと思ってしまったが、予告を見て、ダサイ女の子が綺麗になっていくという変身物語?かと思って、これならそんなに外れないかもと、見に行く。雑誌の編集者になりたい主人公が、全く興味のかかった、ファッション雑誌の秘書になる話。家賃にも事欠く生活をしている主人公が、一念発起して、どんどんブランド物の新作を着ていく。あの服はもらえるのだろうか?貸し出しがあるのか?という素朴な疑問が頭をもたげるが、とりあえず映画だから考えないことにする。次から次と色々な服が出てくるので楽しい。主人公は、とりあえず、編集の仕事がしたいから、ここでは実績をつくるだけと割り切っていたはずなのに、結局どんどん仕事にのめりこんで、恋人や友達をなおざりにしていく。社会人として初めて仕事について、その仕事に真剣に取り組もうとすれば、多少それも仕方がないことと思う。自分の会社が扱っているものが何か、全く判らないままで、秘書も編集もできやしないだろう。けれどそれでは、仕事に振り回されない生き方というのは、どういう生き方なのだろうかと考えさせられた。彼女の上司の悪魔は、公私混同したとてつもなく無茶な要求をしてくることがあるけれど、仕事に向かっているときの姿はカッコイイ。

映画館を出たときに、ちょっと背筋が伸びてしまう映画。

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Comments

やーよさん、こんばんは。
コメント&TBありがとうございます。

メリル・ストリープ演じるミランダの仕事に向かっている姿はカッコよかったですね。
プロとしての厳しさが感じられました。
自分にも厳しいから、部下に無茶な要求をできるのでしょう。
(自分に甘かったら、あんなに人はついてこないか・・・)

Posted by: はらやん | December 04, 2006 08:42 PM

はらやんさん。コメント有難うございます。何事も一生懸命やる姿は、素敵に見えるのでしょうね。自分に厳し過ぎるのも疲れますけどネ。

トラックバックも感謝です。

Posted by: やーよ | December 13, 2006 10:00 PM

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このところ重めのテーマの映画が続いたので、軽いタッチの映画をということで「プラダ [Read More]

Tracked on December 03, 2006 08:44 AM

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